官報って何?自己破産と個人再生すると名前と住所が掲載される

官報って何?自己破産と個人再生すると名前と住所が掲載される

官報とは一体どういったものでしょうか?自己破産や個人再生で債務整理をした場合には官報に名前や住所が掲載されるということを耳にしたことがある方は多いと思いますが、実際に官報に掲載された場合にはどのような影響があるのかを調べてまとめました。

 

個人再生や自己破産を行う場合、必ず官報に掲載される

 

債務整理をする際に、自己破産や個人再生を選ぶ場合のデメリットとして、「官報に載る」ということを弁護士から説明を受けると思います。
しかし、そもそも「官報」というものが良く分かりません。実際に官報がどういったものか、それを目にした方は滅多にいないのではないでしょうか?
イメージ的には、個人再生や自己破産をしたという事実と、住所氏名が公開されるということで、例えば新聞にそういった枠があり、名前が載ってしまう・・・その様に感じる方が多いようです。
しかし、実際には官報とはその様なプライバシーが崩壊するほどのものではありません。
いまあなたは官報について心配をしている反面、それがどういったものか分からないし、これまで目にしたこともない。
これは逆を返せば、その他の人にとってもそういうものだということでもあります。
人生は一般的に長いものですが、その始まりから終わりまでの間に官報を一度も見ることなく過ごすという方もいると思います。いる、というよりもそれらの方の方が多数派であることでしょう。
それくらい、官報とはある意味マイナーな存在ですので、仮に自己破産を行って官報に掲載されたからといって、ご近所の皆さんがそれを当たり前の様に知ってしまうというようなものではないと理解していただけたらと思います。

 

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官報に掲載される情報とその掲載期間は?

 

自己破産や個人再生をした場合に官報に掲載される情報と掲載期間は、どの債務整理を行うかや、その他の条件によって若干変化する場合もありますが、大きくは次の通りとなります。

 

@住所
A氏名
B処置の決定年月日
C手続き開始の告知等
D届け出の期間

 

掲載期間については、一度掲載されたらそのままとなります。ただし、誤解しないでいただきたいのは、官報とは新聞と同じように定期的に発行されるものであり、掲載されるのはその号のみということです。
つまり、期間によって削除されるということはありませんが、例えば「7年前の4月15日の新聞を読み返そう」と思う人がほとんどいないのと同じように、過去の官報のバックナンバーには記録以外の価値はないといっても過言ではありません。
こういったことを考慮すると、官報に載ると言うことがさほど大きなデメリットとはならないことが分かり、安心できるのではないでしょうか?

 

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